テーマ: 「P2M標準ガイドブック ~改訂4版への道のり~」
・・・ 当麻 哲哉 (慶應義塾大学大学院 SDM研究科 教授)
昨年9月、PMシンポジウム開催に合わせて出版された「改訂4版P2M標準ガイドブック」。
2014年の改訂3版から10年の時を経て、私たちの周りのビジネス環境も社会環境も大きく様変わりし、より複雑さを増し、より変化が加速化し、複雑性が増して予測が困難な世の中となってきたのは、皆さま肌で感じられていることと思います。
2022年よりスタートしたP2M標準ガイドブック改訂委員会も、そのような社会情勢を捉えながら、どのような改定をしていくべきか、2年間かけて多くの議論と情報収集をして来ました。
今回のP2Mクラブでは、私たち改訂委員会がどのような観点で改訂4版を仕上げてきたのか、改訂への道のりをご紹介することを話題提供として、皆さまと議論していきたいと思います。
<発表資料>
<講話・議論概要>
<注>
資料は改訂される可能性がありますのでご了承ください。