our approach

 ソニーのモノ創りカルチャー

(ご参考)


 

      ソニー創業者による

    「自由闊達」な社風作り

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週刊現代 盛田昭夫と井深大 この二人が出会わなければ.pdf
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この二人なればこそ

 

 

「ソニーは井深さんの夢を

 叶える会社なんだ」

  (盛田昭夫)

 

 

「面倒なことはみんな

 盛田さんが引き受けてくれた」

  (井深大)

 

(井深語録)

・人のやらないことをやる

日本初、世界初のものを創ってこそ、一歩先に進むことができるのだ

新しいものを考案しよう。人真似では勝利は得られない

トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる

 

・固定概念というものをつくらない

計画を先に作り固定してはいけない

計画を作るとそれに縛られてしまい、創意工夫がなされない

仮にうまくいっても、計画より良くはならない

未来は自分自身で創り出すほうに意味がある

 

・不合理を理解できない人は欲しくない

不合理を言い換えれば、遊び心あるいは夢である

 

・ソニーには組織なんて無い

組織に人を当てはめるのではなく、人に合う組織をつくる

 

・技術に感性を結びつけると、大きな飛躍ができる

創造力、直観力の発達をつかさどる右脳の力を伸ばすべきだ

 

・中小企業の社長になったつもりで考えろ

自分が全責任を持って仕事をするから、創意工夫がある

  

(盛田語録)

・好奇心のない人間に用はない

ソニーは生意気な人の個性を殺さない会社だ

他人と同じ考え、同じ行動をしてはいけない

 

・ソニーはいつでも先駆者である

知恵とスピードの2点を最大限に生かす

 

・ソニーは楽天主義者の集団だ

それでこそ、競争に耐えうる神経が養われる

 

・Do it Now!

いいと思ったことは実行する勇気が必要

とにかく思い切ってやってみようじゃないか

間違ったらまた変えるのだ

 

・満点は100じゃない

言われたこと以上の事をやり120点でも150点でもとれ

 

・人生は一度しかない

学歴無用論(社員の履歴書を焼く)

社内公募制(適材適所は自分で決める)

転職の勧め(試用期間にソニーを見極めろ)

 

・レイオフしちゃいかん

不景気の間を利用して社員教育をやる

 

・ソニースピリットの源泉は、

「未知の領域を楽しめる遊び心」(盛田正明)

 

(OB/OGの「ソニーらしさ」とは?)

・組織は民主的でフラット

・呼称は全て「~さん」付け

・フィロソフィー&コンセプトが何より重要

・上司に隠して開発することもOK

・自分がやりたい行きたいと思った部署に移動

・出る杭になれ(適材適所とは俺に任せろ!)

・チャレンジ精神(リスクとはトライしないこと)

・Research makes difference

・徹底的な探求心(“徹底的にやれ”)

・素早さはソニーの文化(Do it now.)

・自由な発想をする土台、雰囲気

・個人の可能性を尊重

・指示・命令を受けない

・グローバルローカライゼイション

・学歴、入社年次、新卒・途中入社を問わない

・ランドセル贈呈式等、社員を大切にする福利厚生制度

・一丸となり、知恵を出し合って、問題解決に取り組む

・ソニーロゴが、ソニーカルチャーの中心

・決断力と勇気(自衛隊航空部隊での研修)

・自己啓発(自分で自分を磨く大切さ)

・幸せとは人の事を羨まないこと

・閾値を越える(極限まで絞って矢を放て)

・仕事は忙しい人に頼め

・フェア “Is it fair?”  価値観の根底

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